カーボンニュートラルの実現に向けて、いま改めてEV(電気自動車)に注目が集まっています。
日産自動車が2018年から全国で展開するEVカーシェアリング「e-シェアモビ」を、
企業や自治体さま向けに提案する「e-シェアモビ for Biz」。
持続可能な社会の実現と地域内移動の利便性向上に向けて導入してみてはいかがでしょうか?
出典:東京電力ホールディングス(株)オフィシャルTwitter
カーシェアを活用した地域課題の解決や新たな事業展開をお考えの導入先さま向けには、業務利用と一般利用の併用が可能なe-シェアモビ for Bizをおすすめいたします。
公用車、社用車で導入した車両をカーシェアリングに転用。予約/利用/返却はシステムで管理し、キーの管理、受け渡しも不要!
一般開放する曜日・時間は、システム側で自在に設定可能。週末に社用車として使いたい等、ご要望にも柔軟な運用が可能。
クルマの定期点検や修理対応は日産が対応。万が一の事故・トラブルの際も24時間コールセンターがドライバーをサポート。
業務用車両を地域住民、観光客へ提供することは、地域に対するサービス拡張に繋がります。EVの蓄電池機能は、災害時のBCP対策としても有効に。
2021年5月26日、「2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指す」ことを宣言した「改正地球温暖化対策推進法」が成立しました。年間12億トンを超える温室効果ガスの削減に向け、国は2030年までの達成目標を上記のように定め、今後5年間を集中期間とし、政策を総動員して、地域脱炭素の取り組みを加速することを基本方針として掲げています。
EVは走行中CO2の排出はありません。
ガソリン供給体制が整っていない
エリアでも運用が可能です。
EVは住宅街で気になるエンジン音や
排出ガス臭はありません。
貸出・返却も運転免許証で簡単。
EVのバッテリーに貯めた電力は、
非常用電力としても活用できます。
※日産リーフ(40kWh)の場合 ※一般家庭での一日あたりの使用電力量を約12kWh/日とした試算値。V2H等の変換効率は含みません。 ※一般家庭での一日あたりの使用電力量=約12kWh/日は、平成31年3月環境省「平成29年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」地方別世帯あたり年間電気消費量から算出。(世帯あたり年間消費量全国平均4,322kWh÷365=11.8kWh) ※実際の電力消費量は、使用環境、住環境、季節等の条件により増減します。